明日あたりはきっと春

 、を聴こうとして、今週2枚のアルバムを聴いていた。


HAPPY END

HAPPY END

 聴きながらちょっと検索したりしていたら、このアルバムのメンバーの写真は「風街ろまん」制作時に撮ったものだったらしい(細野さんの立教の同級生のカメラマン・野上眞宏が)。「日本語ロック」の風貌のイメージがどうも一律に長髪に統一されているのは、「風街ろまん」時の画像ばかり出回っているからなのかな。


Tin Pan Alley 2

Tin Pan Alley 2

 ふとCDケースを見たら発売日が「95・5・21」とあって、自分は95年には買っていないのだけど、ああこれが渋谷系の人たちが言っている「一気に再発された旧譜と新譜が並列に棚に並んでいた」というやつか、と思った。
 正隆さんは3曲、ほかのメンバーは2曲ずつアレンジしている。ブレバタの岩沢二弓の曲とか結構良いな。マナの綴りってMannaだったのね、とクレジットを見て思った。

 まったくもって役に立たない日記ですみません。